アメリカでの滞在先・住居について

アメリカで働くための基礎知識

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アメリカでの滞在方法はさまざまなですが、ここでは、ACO利用者の方々がよく利用される、アパート、シェアについて紹介をしています。企業からの採用が決定し、ビザ取得後に、滞在先の手配を行なっていきます。

アパート/コンドミニアム

アメリカのアパートも日本と同様さまざまですが、集合アパート郡(Apart complex)はクラブハウスが完備されていて、その中にトレーニングルーム、スイミングプール、室外テニス場等が完備されている所もあり、住人であればいつでも無料で利用することができます。部屋の大きさは日本のアパートと比較するとかなり大きく、広々と感じます。

また、日本と違い、敷金・礼金という習慣はありませんが、入居時に保証金として家賃の約2ヶ月分程度用意する必要があるのが一般的です。

 

アパート/コンドミニアム料金は、ニューヨーク、カリフォルニアといった主要都市、またはハワイなどの観光地は、他エリアと比べても割高と言われています。サイズにもよりますが、少なくとも$1,000以上/月はかかると思ったほうが良いでしょう。一方、それ以外のエリアであれば、$700〜/月等、かなり安くなります。

 

基本的にアメリカのアパートには、冷蔵庫、ベッド、洗濯機、棚、等の家具は揃っているので、引越しの際に全てを買い揃える必要はありません。

日本語が通じる不動産会社

Redac, Inc / リダック http://www.redacinc.com/
エリア:ニューヨーク、ニュージャージー、シカゴ、デトロイト、ロサンゼルス、サンノゼ

STARTS INTERNATIONAL HAWAII, INC /スターツ http://startshawaii.com/
エリア:ハワイ、ニューヨーク、ロサンゼルス

J One Corporation / ジェイワンコーポレーション http://www.jonefudosan.com/
エリア:ニューヨーク、ニュージャージー

シェアアパート

最も住居費を抑えられる方法として、シェアという方法があります。アパートもしくは一軒家を複数人で生活をするという方法です。アパートが月$1,500.00であれば、二人で住めば$750.00/月となり、大きくコストを抑えることができます。また日本から来たばかりの人は、同居人の方から現地の色々な情報を得たり、交友関係を広げていく事ができますので、大変おすすめの滞在方法です。入居の際の敷金、礼金はなく、デポジット(保証金)を1ヶ月分支払うのみです。シェアアパートは、各エリアの日本語コミュ二ティサイトから簡単に見つけることができます。気になる物件に問い合わせをして、詳細を確認してみましょう。

 

シェアアパート平均※場所、サイズ、設備などにより異なる

カリフォルニア、ニューヨーク:$600〜$800/月※水道光熱費込

ハワイ:$800〜$1,000/月

他エリア:$400〜$600/月

シェアアパート探しオススメサイト

びびなび http://losangeles.vivinavi.com/JA/re/
エリア:ロサンゼルス、サンディエゴ、ニューヨーク、サンフランシスコ、ハワイ

ニューヨーク ジャピオン http://www.ejapion.com/realestate/rent.ej
エリア:ニューヨーク

ニューヨーク ジャピオン http://www.info-fresh.com/rooms
エリア:ニューヨーク

ベイスポ:http://www.bayspo.com/cgi-bayspo/classified/classified.cgi?PAGE=ROOM
エリア:サンフランシスコ、サンノゼ

アロハストリート http://www.aloha-street.com/
エリア:ハワイ